弁護士コラム · 2025/06/11
昨今、高騰する人件費に頭を悩ませている企業も多いかと思います。そして、人件費の中でも、残業代の問題は、企業にとって特に悩ましい問題です。...

税理士コラム · 2025/05/24
個人事業主の方に仕事をお願いして受け取った請求書に“源泉徴収税額”という記載があり、不思議に思った経営者の方もいるかもしれません。このような請求書を受け取った場合には、記載された源泉徴収税額を差し引いて請求書の発行者に代金を支払い、源泉徴収税額は税務署に納付しなければなりません。...


内縁(事実婚)の妻でも遺族年金は受給できるのか?/社会保険労務士西尾隆
顧問先の経営者から雇用している従業員の家族に関することで、以下のような遺族年金の相談がありました。...

カスタマーハラスメントについて/弁護士戸田晃輔
弁護士コラム · 2025/04/11
近年、働き方改革などにより時間外労働を抑制する方向に社会は動いています。しかし、時間外労働が不可避的に発生することも少なくないと考えられ、適切に残業代の支払いをしていない場合、労働者から残業代請求を受けることもあります。

ローカルベンチマーク(通称:ロカベン)は、経済産業省が作成・公開している「企業の健康診断」を行うツールで、誰でも無料で使うことができます。企業の経営者と金融機関あるいは企業を支援する専門家と「対話」を行いながら書式を埋めていくことにより、様々な気づきが得られるようになっています。もちろん、経営者の方が自分と「対話」しながら作成することもできます。

今年は団塊世代が後期高齢者になり急速に高齢化が進行しています。65歳以上の5人に1人が認知症という推計もあり「老老相続」どころか、認知症の相続人が認知症の被相続人から財産を引き継ぐ「認認相続」という深刻な事態の増加が懸念されています。そこで、これからの金融資産の終活や認知判断能力が低下した場合の有効な制度についてご案内します。

弁理士コラム · 2025/02/26
「知的財産権」と聞くと、何だか難しく、自社とは縁遠い話だと感じられる経営者の方々も多いかもしれません。 しかしながら、身の回りには「知的財産権」が溢れているといっても過言ではありません。...

弁護士コラム · 2025/02/11
建築に関する業種の方はもちろん、それ以外の業種の方であっても、建物や工場の建設やリフォーム、修繕を行うことはありますよね。この建築に関して争いが生じた場合、なかなか大変なことになります。発注者、受注者、それぞれの立場になってお話します。

みなさま、こんにちは。今回は、「令和4年度労働基準監督年報」について、取り上げます。この内容を手掛かりに、労働基準監督署が、どんな対策を推進しているのか、何に注目しているのか見えてきますので、説明してまいります。

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